工事は順調! スレート屋根 カバー改修工事! 仕上げ工程です!
新型コロナウイルス感染 が日本国内はもとより、世界でも拡がりが 納まりません
このような状況の中で自分で何が出来るか考えます
まず、今叫ばれている事はみんなで徹底して守りましょう
周りの大切な人のために・・・
そして、守ってくださっているそれぞれの方へ負担をかけないために・・・
何より、自分のために・・・![]()
さて、今回も引き続き屋根改修工事をご案内させていただきます
前回は鉄骨下地材のお話をさせていただきましたが、今回は新しい屋根と外壁の内容をご覧いただきます。
まず、既設換気棟壁の内側ですが、外壁部分よりも新設の屋根材をご覧の通り内側へ差し込みます
換気棟内へ雨が降り注ぐ為ですね
そして、換気棟以外の屋根部分はというと・・・![]()
こんな感じです。換気棟内部へ屋根材を差し込んでそのまま新設屋根を並べています
この屋根材は換気棟内部から、軒先まで当然1枚ものですから、この途中で雨漏りが起きることはありません![]()
こうやって屋根材を敷き並べていきます。
そして、換気棟内部はもう一工夫です
ご覧のように、雨水が建物内部へ入らないように「水切り」「雨水カバー」を設置しています![]()
まずは、壁の下側、そして上の空間から雨が吹き込んでもいいように、「水切り」というものを取付ます。 通常のサイズよりも後ろの立上りは高くして吹き込みを押さえるようにしています
そして・・・。
次は、屋根の上から吹き込んだ雨が中に入らないように「雨水カバー」を設置しています
ここで重要なのが「換気棟」ですから、建物内部の空気を外部へ排出しなければいけません![]()
よって、換気スペースを塞ぐ事は出来ません
この写真では見難いですが、換気スペースは確保していますよ
これにより、建物内部へ雨水の侵入は高い確率で防げます![]()
そして外部は・・・。
次回ご案内させていただきます![]()
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